あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて新年あけてだいぶ立ちましたが、バリに旅行に行ってきました。
そこでゆっくりして色々感じたこと、今なら筆が進みそうなので・・・・・・。
暇な人はどうぞ。
プロライダーになる前から目覚めた時枕元にはかならず置いていた本。それは地図。
地図をめくりながら今日行く道、行きたい道、新しい道をチェックすることが楽しかった。
知らない土地をイメージしながら、時間を読んで走り出す。
時には地図にない道に出くわし、進んでみたり、失敗してみたり。
そして翌朝地図を眺める。
何気ない行為が実は自分を高めていた。
どんなにバイトが早くても、どんなに金が無くても全然平気だった。
それは行く先、進む目的があったから。
毎日の繰り返しで気がつけばバイトからプロになって、そして頂点に登りつめていた。
そうなると色々と周りも変わって、新しい人との出会いの場面で紹介者がいると勝手に「色々な肩書」がついた自分がいた。
ビジネスで、パーティーで、そしてプライベートで初対面の人々は口にした。
「凄いですねぇ」って。
ある時はとても気持ち良く受け取れる言葉で、ある時はとても嫌悪感を抱く言葉でもあった。
なぜその褒め言葉が嫌なのか自分でも理解できないでいた。
だけどやっとこないだになってわかったこと。
それは「すごいですねぇ」って言われた瞬間、自分は先を見つめていない時こそ、嫌悪感。
アテネを狙ってたし、NORBAでベスト10を真剣に狙ってた。
だけどあるときは自分の行く先を見失い、気持ちも疲れ、そしてそこまでの自分の道のりを見て満足に浸っていた。
登山で言うと尾根で満足感いっぱいで一休みって感じだろう。
山頂を目指してスタートしたが、尾根に出たら満足してしまい、いつの間にか目標を見失ったり、すり替えたり。
「昔は楽しかった」
「あの時はこうすればよかった」
「俺はこんなにやったんだ」
「俺はトップまで上り詰めた」
ってね。すでに過去だったのに。
俺はどうして過去ばかり見ていたんだろう。
大切なのはこれからなのに、それに全く気付いていなかった。
そう、過去のことは人がそう思ったら称賛しれくれればいいし、前を見ていれば過去は関係ない。
「さあ次行こう」
って、言えることが人生で大切なことなんだなって。
って、やっと気がついた。
けど、実は二十歳前から自分でやってたことだったんだよね。
自分の人生の地図、今どっちに向かっているのかはっきり見えてきた。
だけど、もっとでかい地図を見てみたい気がしてならない。
2010 1 11
株式会社 ライコン
代表 鈴木 雷太
コメント
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