NMBS#1
いよいよ本格的なシーズンを迎えた。
2年ぶりのアメリカフェニックスは以前と変わらず乾いた空気が出迎えてくれた。
早速むくんだ身体をほぐしにと思ったがやっぱりロストバッゲージで乗れず。
翌日から遅れを取り戻すべく焦らず確実に乗り出していった。
レースまでの10日ほどはナイトライドやローカルレースでコンディションを上げていくことが出来た。しかし癖のある右脚の捻じれがしっくりとしないままレースを迎えた。
07/04/19
NMBS#1
いよいよ本格的なシーズンを迎えた。
2年ぶりのアメリカフェニックスは以前と変わらず乾いた空気が出迎えてくれた。
早速むくんだ身体をほぐしにと思ったがやっぱりロストバッゲージで乗れず。
翌日から遅れを取り戻すべく焦らず確実に乗り出していった。
レースまでの10日ほどはナイトライドやローカルレースでコンディションを上げていくことが出来た。しかし癖のある右脚の捻じれがしっくりとしないままレースを迎えた。
06/07/17
場所: 石川県瀬女スキー場
天候:大雨/路面:泥/濁流
FRAME:ANCHOR-XCS9
全日本選手権。昨年は3年ぶりに優勝して「全日本チャンピオン」のタイトルを手に入れた。このレースに勝つ事で「チャンピオン」の称号が与えられる。
コースは平坦基調だが、3分ほどの林道登りとその後に続く狭くて速い高速シングルトレイルが一つのポイントとなる。
しかしながら、その唯一のポイントも局地的に降り続いた集中豪雨によって滑落してしまい、レース当日その部分がカットされた平坦コースへと変貌した。
06/07/02
場所:アメリカ ユタ州ディアバレースキー場(USA,Deer Valley Resort)
天候:晴/路面:ドライ
FRAME:ANCHOR-XCS9
ソルトレイクシティから見渡せる岩山の谷間をハイウェイで縫って走れば滞在先のパークシティはあっという間に標高2000m。
もともと高所は苦手だけどこの場所は大好きな場所だ。景色もいいし天気もいいし、待ちも小さく過ごしやすい。ただただ空気が薄い事が難点だ。
06/06/25
場所:田沢湖/秋田
天候:晴/路面:ドライ
FRAME:ANCHOR-XCS9
国内で一番好きなコース田沢湖。長い登りは辛いけど、その後に待ち構えている黒森山の下りとそれに続くシングルトラックは実に気持ちいい。
今回はコースレイアウトが若干変わり、すべて下り基調だったシングルトラックに登りも加わり変化が出てまた面白くなった。
いつもは雨に悩まされる田沢湖だが今年は快晴続きで最高だった。
レースは4周。やっと2列目まで上げてきたスタートポジションからゆるーくスタートを切った。長いのぼりは10番手以内で走る。キツイのぼりのゲレンデでバラバラになりかけるが、とにかく先頭の見える位置でレースを進める。黒森山をガツガツせめて走り2周目へ。
06/06/11
場所:ノースキャロライナ州シュガーマウンテンスキーリゾート
天候:晴/路面:ドライ&マッド
FRAME:ANCHOR-XCS9
パノラマでのレースを終えて急ぎ足でアメリカに渡った。今回は東海岸でとても遠い。
家を出るときから鼻水が出だしていた。飛行機に乗ると喉の痛みと咳が出だして風邪に。
そして長旅を終えて宿に着いたときにはぐったりとしてすぐにベッドに沈み込んだ。
ずーと寝たままで起きる時はトイレと水分補給のみ。薬もドーピングコントロールがあるから簡単には使えない。二日目で熱が出だしてもうフラフラ。もともと低体温なためちょっとでも熱が上がるともうどうにもならない。ただただレースまでに何とかなってくれと思いながら寝るだけだった。
しかしそのままレースまでずーと寝こんでしまい、レースもスタート地点に立ったけどフラフラ。
前回の結果がよくてスタート位置は過去最高の2列目!!凄いことだ。
マッド対策
お久しぶりでございます。
久しぶりの・・・・
走る歓び