開催日 2007/7/22
開催場所 秋田県田沢湖スキー場
大会名 2007全日本MTB選手権
天候 晴れ 路面状況 ドライ
使用バイク ANCHOR XHM9
アイウェアー OAKLEY RADAR
結果 10位
全日本選手権。
毎年たった一度だけ行なわれる、日本一強い男を決めるレース。
今まで笑えたのはたった2度のみ。それ以外はすべて負けてきた。
07/07/30
開催日 2007/7/22
開催場所 秋田県田沢湖スキー場
大会名 2007全日本MTB選手権
天候 晴れ 路面状況 ドライ
使用バイク ANCHOR XHM9
アイウェアー OAKLEY RADAR
結果 10位
全日本選手権。
毎年たった一度だけ行なわれる、日本一強い男を決めるレース。
今まで笑えたのはたった2度のみ。それ以外はすべて負けてきた。
07/06/07
今シーズン前半山場となる王滝がついにやってきた。
王滝SDA(Self Discovery Adventure) 100km。
長野県王滝村で開催される。
今MTB界で最も熱いイベントといえるだろう。人気の秘密はダブルトラックの林道をワンループ100kmという日本離れしたスケールだろう。
午前1時。寝付けないで・・・・・・・・・・・・・・
07/05/31
Jシリーズ#3仙台泉ヶ岳レースレポート
開催日 2007年5月27日
開催場所 宮城県泉ヶ岳スキー場
大会名 Jシリーズ第3戦
天候 曇り 路面状況 ドライ&若干マッド
使用バイク ANCHOR HMX9
アイウェアー OAKLEY RADAR G30Iridium
結果 18位
車のフロントガラスを激しく雨が叩きつけていた。
東北自動車道から見える会場方面は厚い雲で見えない。
「やっぱり雨だな」
もう諦めは無い。
なぜならJシリーズは雨だとはじめから思い込んでいれば落胆は不必要だ。
すでに癖になりつつある携帯電話探し。ポイントを駆使して手に入れた
モトローラRAZR。
スタイリッシュな薄型デザインが人気であって、それが好きで買ったわけだけど、
スリムデザインゆえにすぐにどっかに行ってしまう。
結局今回はシートの下に落ちていた。やっとi-modoで天気をチェック。
以外や以外。日曜日は晴れ曇りだ。
しかしi-modoの天気予報は大雑把で当てにならないとどこか信じられない自分もいる。
信じなければ見ないほうがいいのにと携帯を閉じながらいつも思う。
前日は快晴。気持ちいい天気だった。コースも多少ぬかるみもあるけど最高だ。
07/05/09
Jシリーズ#2箱館山レースレポート
開催日 2007/5/6
開催場所 滋賀県箱館山スキー場
大会名 Jシリーズ第2戦
天候 雨 路面状況 泥
使用バイク ANCHOR XHM9
アイウェアー OAKLEY RADAR G20イリジュウム
結果 10位
そして週末は雨だった。
またしても・・・・・。
スカイブルーの空をバックに雄大な琵琶湖を眼下に望み、そしてJシリーズでベストビューともいえるロケーションの箱館山スキー場は、視界たったの10mの濃霧に包まれながら、シトシトと降り続ける雨がライダーたちを迎え入れてくれた。
山頂がコースとなっているため下界の駐車場からはゴンドラで登らなければならない。
開幕戦ウイナーのチームメイト辻浦と二人ゴンドラの中は静寂だった。
レースまでの時間シューズのチェックを再度行い、万全を期して備える。
そして泥の海へスタート。
07/04/25
Jシリーズ#1八幡浜レースレポート
開催日 2007年4月22日
開催場所 愛媛県八幡浜市
大会名 Jシリーズ第1戦
天候 雨 路面状況 泥
使用バイク ANCHOR XHM9
アイウェアー OAKLEY Rader
結果 9位
国内開幕戦はどうしていつも雨なのだろう?ふとスタートラインで直前に考え込んでしまった。
昨年までの「雨=嫌気全開」という憂鬱な気分がないから、そういった邪なことを考えれるんだなぁなんて、答えにならない答えが出たときにスタートの号砲が響いた。
photo マツモト@spy-m.com
ゼッケン26番というワークスチーム入りしてから過去最低な数字も、昨年の身の振舞い方の代償として受け止めた。真夏からの長いオフ。終わりのないオフのような気がしていたが、すぐ目の前には純白な白いラインが泥にまみれて、マッド色に滲みながらオフの終わりを告げようとしているように映っていた。
07/04/19
NMBS#1
いよいよ本格的なシーズンを迎えた。
2年ぶりのアメリカフェニックスは以前と変わらず乾いた空気が出迎えてくれた。
早速むくんだ身体をほぐしにと思ったがやっぱりロストバッゲージで乗れず。
翌日から遅れを取り戻すべく焦らず確実に乗り出していった。
レースまでの10日ほどはナイトライドやローカルレースでコンディションを上げていくことが出来た。しかし癖のある右脚の捻じれがしっくりとしないままレースを迎えた。
06/07/17
場所: 石川県瀬女スキー場
天候:大雨/路面:泥/濁流
FRAME:ANCHOR-XCS9
全日本選手権。昨年は3年ぶりに優勝して「全日本チャンピオン」のタイトルを手に入れた。このレースに勝つ事で「チャンピオン」の称号が与えられる。
コースは平坦基調だが、3分ほどの林道登りとその後に続く狭くて速い高速シングルトレイルが一つのポイントとなる。
しかしながら、その唯一のポイントも局地的に降り続いた集中豪雨によって滑落してしまい、レース当日その部分がカットされた平坦コースへと変貌した。
06/07/02
場所:アメリカ ユタ州ディアバレースキー場(USA,Deer Valley Resort)
天候:晴/路面:ドライ
FRAME:ANCHOR-XCS9
ソルトレイクシティから見渡せる岩山の谷間をハイウェイで縫って走れば滞在先のパークシティはあっという間に標高2000m。
もともと高所は苦手だけどこの場所は大好きな場所だ。景色もいいし天気もいいし、待ちも小さく過ごしやすい。ただただ空気が薄い事が難点だ。
06/06/25
場所:田沢湖/秋田
天候:晴/路面:ドライ
FRAME:ANCHOR-XCS9
国内で一番好きなコース田沢湖。長い登りは辛いけど、その後に待ち構えている黒森山の下りとそれに続くシングルトラックは実に気持ちいい。
今回はコースレイアウトが若干変わり、すべて下り基調だったシングルトラックに登りも加わり変化が出てまた面白くなった。
いつもは雨に悩まされる田沢湖だが今年は快晴続きで最高だった。
レースは4周。やっと2列目まで上げてきたスタートポジションからゆるーくスタートを切った。長いのぼりは10番手以内で走る。キツイのぼりのゲレンデでバラバラになりかけるが、とにかく先頭の見える位置でレースを進める。黒森山をガツガツせめて走り2周目へ。
06/06/11
場所:ノースキャロライナ州シュガーマウンテンスキーリゾート
天候:晴/路面:ドライ&マッド
FRAME:ANCHOR-XCS9
パノラマでのレースを終えて急ぎ足でアメリカに渡った。今回は東海岸でとても遠い。
家を出るときから鼻水が出だしていた。飛行機に乗ると喉の痛みと咳が出だして風邪に。
そして長旅を終えて宿に着いたときにはぐったりとしてすぐにベッドに沈み込んだ。
ずーと寝たままで起きる時はトイレと水分補給のみ。薬もドーピングコントロールがあるから簡単には使えない。二日目で熱が出だしてもうフラフラ。もともと低体温なためちょっとでも熱が上がるともうどうにもならない。ただただレースまでに何とかなってくれと思いながら寝るだけだった。
しかしそのままレースまでずーと寝こんでしまい、レースもスタート地点に立ったけどフラフラ。
前回の結果がよくてスタート位置は過去最高の2列目!!凄いことだ。
06/06/04
場所:富士見パノラマ
天候:晴/路面:ドライ
FRAME:ANCHOR-XCS9
週間天気予報は雨から晴れに変わり入梅をギリギリ逃れ快晴のもと、Jシリーズ第4戦は行われた。
自宅から1時間の富士見パノラマスキー場。昨年はJシリーズ、アドベンチャー富士見、全日本選手権、シマノバイカーズと4レース走って4勝と相性のいい場所でもある。
コースは多少変更となっているが、登って下るといったレイアウトはそれほど変わらない。
前回の順位で多少スタートポジションもマシになったけど、まだまだ4列目。前日の試走時でスタート後の登りが意外とキツイのと、その後の森の登りが長いので、そこでポジションアップするつもりで落ち着いたスタートを心がけた。
06/05/28
場所:仙台泉ケ岳
天候:大雨/路面:泥沼
FRAME:ANCHOR-XCS9
TIRE:IRC STINGO 1.4Bar
前回の開幕戦を散々な結果で終えてからNORBAでいい感触を掴みかけていた。
しかし帰国後またコンディションを崩してしまい、2週間上がったり下がったりのコンディションに苦しめられていた。
結果ギリギリな感じで会場入りとなったが、背中に強い張りが出てしまい現地では二夜連続でほとんど寝られない状況でやや寝不足。
そして会場もレース前夜より雨。レース時間が近づくにつれ雨足も強まるといった状況。
それに開幕戦の失態、第二戦キャンセルの結果からほぼ最後部からのスタートポジションなどあまりいい状況ではなかったけど、「どんな状況でも勝つ!!」といったことを心に秘めてスタートに付いた。
予定通りエキスパートのレースが押して20分遅れでレースはスタート。
号砲一発一気に右側から先頭めがけてスタートダッシュ。2コーナー曲がった時には先頭に追いついた。
06/05/07
場所:USA Fontana CA
天候:晴
路面:ドライ
FRAME:ANCHOR-XCS9
TIRE:IRC MIBRO for MARATHON 2.25 1.6気圧
最悪の開幕戦から1週間たった。体調は日替わり定食のごとくコロコロと代わり、トレーニングするのが難しい。渡米の前日は120kmのロードレースで足を廻してみたけどそれほどいい感触ではないまま空の人となった。
NORBA開幕戦はLAから車で1時間のFONTANA。
アクセスもよく楽な移動だった。
とりあえずアメリカに来て一番大変なのは時差。LAだと−16時間。昼と夜が逆転してしまう。偶数の夜はホントつらい。夜寝る時間が日本時間の昼と重なり2時間とかで目がすっきりと覚めてしまうからだ。そうなると気合勝負で寝不足と戦いながら調整しなければいけないことが負担になる。おかげで今回も3日目、5日目の日中はフラフラだった。
06/04/23
場所:八幡浜/愛媛県
天候:晴
路面:泥
FRAME:ANCHOR-XCS9
TIRE:IRC スティンゴ
やっと開幕戦がやってきた。今年は日本チャンピオンの証である白ジャージを着ることになっていて、レースの結果や内容以外にもチャンピオンとしての振る舞いなども試されているような気がしている。
さて開幕戦は愛媛県の八幡浜。アテネオリンピック選考会が開催されたあのコースだ。
細く曲がりくねるシングルトラックは普通に走るだけで楽しいレイアウト。それにロックセクションや木の根が加わりメリハリのある楽しいコースだ。ただレースになるとギリギリの体力のところでそういった部分をクリアしていくことになるので、コース自体を攻略するのは日本のどのコースよりも難しいといえる。それに加え前日は1日雨。泥が加わりより一層レースを厳しいものにした。
マッド対策
お久しぶりでございます。
久しぶりの・・・・
走る歓び