昨日は名古屋で結婚式でした。
王滝もあめだったようで大変でしたね。
信州では雨は「幸せが降り込む」といって歓迎されるそうです。
とても洒落ていて気持ちのいい結婚式でした。
二人ともお幸せに!!

人生には節目節目に「式」がついて回ります。
特に日本はそういったものが多いような気がする。
「Party」といった言葉で海外も存在するんだろうけど、もう少し日本の「式」は厳粛な感じですね。
結婚式に行く前にご先祖様のお墓にいって手を合せてきました。
昔は「めんどくせぇ」の一言で片付けて最近まで行った事ないけど、手を合せることですっきりしたり、安心したり、どこかさっぱりとして頭がクリアになった感じですね。
歳をとっただけかもしれないけど、これも自分の中でひとつの「式」なんですね。
日本人に生まれたからこそ、この辺は感じて生きていきたいですね。＝余裕を作ってね。

オンヘルメットにしてみたけど、いまいちうまく撮れないねぇ。

もっと広角で撮ったほうがいいとアドバイスもらったけど、撮れないんだな、これが・・・・。
次はもう少し開けたトレイルで撮ってみよう。

ちなみに映像はYoutubeにアップする前の素材だともっと綺麗に写ってるんだけど、アップすると微妙にボカシがはいったほうになってるね。
その辺も編集と合せて勉強が必要ですね。
ますますメモリが足らなくなる【笑】

ダイハツボンシャンス飯田の合宿が終了した。
選手達は必死に走ってくれる。
これだけ食いついてくれるなら今後まだまだやれると確信しました。
最終日はビルドアップでレースコースの周回。
みんなの大体の力量はつかめてきて大雑把な予想だったけど、範囲内に内容が収まってホッと安心した。
それぞれ力を出し切り全員満足気。

トレーニングって効果が出ることがモチベーションに直結するんだけど、このトレーニング後の満足感ってのもとても大切。これが積み重なっていくと「自信」になって、レースで結果が出だすと「確信」になるんだよね。
その辺は今までの経験がまだ生きているからだろうけど、走らなくなったら選手達自身が見えにくくなってしまうと思う。
たとえば昨日はカブでペーサーもしたんだけど、同じ速度で一緒に走行。違うのはロードレーサーとオートバイの違い。でも疲労感や登坂の微妙な負荷の変化が難しい。
そこが感じ取れずして選手へのアドバイスは的確にできるのかどうか？
名将といわれる人はこの辺の感覚も鋭いんだろうなと思うのでした。

名将になりたいとは思っていないけど、今までの経験を伝えたいよね。いろんな人に。
辻ポンや幸平にはダイレクトに、もっとハードにいろいろ注文つけるけど、それは一緒にやってる時間が長いから分かってることも【確信】も多い。だからできる。

でも初めての人にどれだけのアドバイスができるのか？
どれだけの満足感を提供できるのか？

う?ん、いろいろ難しいね。メモリの足りていない頭で考えると。
行動したほうがわかりやすくて方向性や答え出せるの早そうだなぁ【笑】
でもカレンダーは12月までいっぱい・・・・・。

↑こんな感じのでっかい幹になれ!!

今日からダイハツボンシャンス飯田のチーム合宿に参加している。

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トレイルへ行ってきたけど台風の影響も少ないみたいで一安心。
晴れれば最高の初心者ルートも発見できましたね。

日本でMTBファンが激増しないひとつの要因としてこの「若葉トレイル」が少ないことが原因のひとつだろうと思う。
自分を含めて「ィヤッホィ、楽しい!!」って叫んでしまうルートは結構斜度があったり、細かったり、まぁ平凡じゃないから難易度もあって楽しいんだよね。
現状の日本の初心者用というと河川敷のダートだったり、グランドだったりね。
確かに難易度は低く安全だけど、気持ちいい？
最初にMTBに乗る目的ってなんだろう？
豪快に走るダートのスリル？
それとも・・・・。

よくわからないけど、昔JTのTV宣伝でグリーンの草原にスカイブルーの中を、ピンク色のヘルメットで走るやつ見たことありますか？覚えてる？
まああれほど気持ちいい所はなかなか日本には無さそうだけど、そういった雰囲気な所を走れたら最高に気持ちいいでしょ？しかも始めたばかりでね。
初心者トレイルは難易度が低くて、安全で、そして気持ちいいフィールドが大切なんじゃないかなって最近になってよく思うんだけど、なるほど、そういったトレイル身近では無いよね。

だからこそ、その視点で探しますよ!!

結構揺れてるから気持ち悪くなりそうな人は見ないでね。
そろそろオンステムカメラやめて、オンヘルメットカメラに切り替えます【笑】